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和泊小で「自然の家がやってきた」 奄美群島巡回、親子約220人が体験

スライム作り

スライム作り

 鹿児島県立奄美少年自然の家による巡回イベント「自然の家がやってきたin沖永良部」が10月3日、和泊町立和泊小学校で開かれ、約220人が来場した。工作やゲーム、野外調理など、子どもたちが自然やものづくりに触れるさまざまな体験を楽しんだ。

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 鹿児島県教育委員会が主催し、奄美大島にある同施設が奄美群島の各島を巡回して、自然体験や創作活動の機会を提供し、今回は和泊町と知名町の両教育委員会が後援した。和泊町での開催は2019年12月以来で、知名町では2023年に開催されている。

 会場には、ジェルアートやサンドボトル、スライム作りのほか、マグネット式の魚つりゲーム、木工パズル、割り箸鉄砲などの体験コーナーが設けられた。子どもたちは興味のあるコーナーを選び、親子で作品作りやゲームを楽しんだ。スライム作りでは、完成したスライムの感触を確かめながら、夢中になって取り組む子どもたちの姿が見られた。

 野外調理では、空き缶を使ったポップコーン作りやスモア作りも行われた。屋外で火を使い、自分たちで調理する体験に、子どもたちは楽しそうに取り組んでいた。当日は過ごしやすい気候の中でワークショップが行われた。

 一つの体験を終えた後、再び受付を訪れて別の体験を申し込む子どもたちの姿も多く見られた。会場スタッフの太剛志さんは「曇り空で風もあり、涼しくて快適なワークショップの時間を過ごせた。何度も受付に体験を申し込みに来る子どもたちも多く、自分のお小遣いから支払っている姿を見て、とてもいい体験だと感じた」と話した。

 会場では、親子がそれぞれ興味のある体験を選び、ものづくりや野外調理を楽しむ姿が見られ、島では普段できない体験を通して交流を深めた。

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