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与論島の観光施設「ムール」で1周年マルシェ 国頭産パインに長蛇の列

販売の様子

販売の様子

 与論島の大金久地区の観光施設「Muuru(ムール)」(与論町古里)で8月23日、開所1周年を記念したイベント「Muuruマルシェ」が開かれた。会場には地域住民ら300人以上の来場者が訪れた。主催は大金久地区連絡協議会。

パイナップルを抱える来場者

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 子ども向けのバナナボート無料体験をはじめ、地元事業者による飲食屋台の出店などの企画が並んだ。中でも目玉となった沖縄県国頭村産のパイナップル販売には、販売前から長蛇の列ができた。旧盆の供え物用に買い求める姿も多く見られ、両手いっぱいにパイナップルを抱える来場者の笑顔が広がった。

 当日は日陰を利用した待機列ができたものの、厳しい暑さへの配慮で麦茶や水の給水所を設けた。さらに無料の搾りたてパイナップルジュースも振る舞い、並ぶ人々を潤した。

 同協議会員でNPO法人「ヨロンSC」の池田剛GMは「協議会の取り組みの柱の一つが大金久地区の活性化。今回のイベントで地域の盛り上がりに微力ながら貢献できたと感じている。このにぎわいを今後も創出していきたい」とイベントの手応えを話す。施設の1周年については、「開所から1年間、多くの人の支援で無事に1周年を迎えることができた。これからも地域の皆さまと共に育てていけるような場所にしたい」と展望を話す。

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