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徳之島で初の「ワールドサーフリーグ」 果敢なライディングに大きな声援

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 徳之島で初となる「ワールドサーフリーグ(WSL)」のアジア・プロジュニア(20歳以下)最終予選「TOKUNOSHIMA TOWN PRO JUNIOR」が10月12日~14日の3日間、花徳(けどく)浜で開催された。

男子優勝の長沢侑磨選手と女子優勝の池田美来選手

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 アジア代表の座を懸けて競われた同大会には、国内外から男子24人、女子6人が出場した。絶好の晴天の中、台風15号の高いうねりの影響を受け、関係者から「国内大会で、このサイズは見たことない」と、波のサイズも国内大会では見られない恵まれたコンディションとなった。9時に試合がスタートすると、各選手たちは大きな波をものともせず、果敢なライディングを見せ、早朝から訪れた観客からは大きな声援と拍手が寄せられた。

 13日、16歳以下の「TOKUNOSHIMA TOWN KIDS CHALLENGE」が行われた。

 男子プロジュニアを制したのは長沢侑磨選手(17)。長沢選手は、祖父が奄美大島の瀬戸内町出身。「徳之島に来られて優勝できてうれしい。今日は母の誕生日なので優勝を捧げたい」と喜びを表した。静岡から参加した池田美来選手(15)はプロジュニアとキッズチャレンジにも出場し、2冠を達成した。

 同大会実行委員で、徳之島町おもてなし観光課長の吉田広和さんは「大会中に良い波が来るか心配だったが、台風の影響とビーチの地形が整って、選手たちや応援に来てくれたサーフィンを愛する人たちに最高のコンディションを届けることができた」と大会終了後にほっと胸をなでおろした。

 表彰式で、実行委員長の高岡秀規町長が「初開催で波の心配をしていたが、素晴らしい大会になった。来年も開催して皆さんの来島をお待ちしている」と呼びかけた。

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