知名町住吉の住吉振興センターで「母の日」の5月10日、日頃から地域や家庭を支える母親たちに感謝を伝える「母の日のつどい」が開催された。住吉字青壮年団が中心となり、子どもや父親たちが腕を振るった手料理で、集まった女性たちを温かくもてなした。
この催しは、毎日家事や育児に奔走する母親たちに、この日ばかりはゆっくり過ごしてもらおうと企画したもの。16時に始まった準備には、子どもたちや夫たちが参加し、お母さんのため一生懸命に調理に励んだ。
18時30分に開宴した会場には、手作りのソースの焼きそばや旬のゴーヤーチャンプルー、新鮮な地元の海の幸が光る刺し身や魚の唐揚げ、フルーツ盛りなどの料理が並んだ。男性陣は調理だけでなく、飲み物の配膳も自ら行い、「至れり尽くせり」のサービスを提供。さらに、男性から女性一人一人へ、感謝の証しとして赤いカーネーションが贈られた。
総勢40人ほどが参加した宴について、住吉字青壮年団の中西勇勝団長は「今後も多くのお母さんたちに、男性が日頃の感謝を伝えられるイベントとして継続していきたい」話す。もてなしを受けた住吉女性連の内小百合会長は「心を込めておもてなしいただき、おいしい料理と楽しいおしゃべりで、とても幸せな時間を過ごせた」と笑顔を見せた。