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沖永良部島の田皆中で親子向け交通安全講習 夜間の危険伝える

離れた位置にいる人物にヘッドライトを当てて観察する様子

離れた位置にいる人物にヘッドライトを当てて観察する様子

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 夜間の交通安全の意識を高める親子向け講習会「交通安全ナイトスクール」が12月18日、沖永良部島の田皆中学校(知名町田皆)で開催された。小学生3人と中学生18人、その保護者ら16人を含む計60人が参加した。主催は知名町地域女性団体連絡協議会。

映像を使って交通ルールを説明

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 同中の「やぐにゃホール」で沖永良部警察署員が映像を使って夜間の注意点を伝えた後、実際に屋外で車から見た歩行者を観察。赤、黄、黒などの服を着た職員に、車のヘッドライトを当てながら近づき、参加者らからは「全然見えない」「もう見えた」など驚きの声が聞かれた。

 同中2年の福井美央奈さんは「小学生のときに受けた講習は画像だけの説明だったが、実際に見れたことで勉強になった」と振り返る。

 これまで交通安全講習は隔年で行っていたが、同協議会の会員から「夕暮れ時や夜間は運転手から歩行者や自転車が見えにくいことを子どもたちに知ってほしい」という声を受け、開催したという。同協議会の長山美香会長は「親子で体験することで、家庭で交通安全について改めて考えるきっかけになった」と話す。

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