奄美市名瀬の古見方多目的広場で10月9日・10日、FJA第45回全日本U-12サッカー選手権大会鹿児島県大会大島地区予選が行われ、沖永良部SCが優勝した。準優勝チームのFC朝日と共に、11月14日に鹿児島市で行われる本戦に出場する。
沖永良部SCは沖永良部島内から30人ほどの児童が集まったチームで、週末に練習を行う。コーチの有川伸也さんは「各校区のスポーツ少年団からサッカーが好きで技術を磨きたいという子どもが参加している。最近は島の代表という気持ちも生まれつつある」と説明する。
同大会では5試合を戦い、全て無失点で勝利。うち3試合では10点以上の大差を付けて快勝した。強さの理由は、各校区のスポーツ少年団の指導者が集まることで、児童一人一人の得意分野や性格を把握した上でチームづくりができることだという。
有川さんは「子どもたちに達成感はまだない。予選を通過して当たり前ではないが、県大会優勝が目標。応援、サポートしてくださる皆さまへの感謝の気持ちを胸に大島地区代表として全力で挑戦する」と意気込みを見せる。