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沖永良部島でEV車両実証事業 ヤマハ発動機・名古屋大学と連携

EV車両をバックに記念写真

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 知名町・和泊町とヤマハ発動機、名古屋大学4者間で沖永良部島をモデルとした「脱炭素・持続可能なモビリティー社会構築に向けた実証研究」を行う連携協定の締結式が8月29日、沖永良部島で行われた。

左から今井知名町長、前(すすめ)和泊町長、ヤマハ発動機新事業推進部・渡辺敬弘部長、名古屋大学社会未来創造機構・佐宗章弘機構長

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 締結式には、今井知名町長、前(すすめ)和泊町長、ヤマハ発動機新事業推進部の渡辺敬弘部長、名古屋大学社会未来創造機構の佐宗章弘機構長が出席した。

 本年度は名古屋大学の知見を活用した島内移動データ取得や分析、ヤマハ発動機の実証用電動スクータE01や他実証電動車両の利用、グリーンスローモビリティーの試験走行や島内の若い世代とのワークショップを通じた将来のモビリティーのあり方の検討などを行う。

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