
与論島のゆんぬ体験館(与論町立長)で7月6日、ハンドメードワークショップイベントが開かれた。同館の遠山恵美子さんが、与論島で活動するハンドメード作家にワークショップの場を提供しようと企画した。
参加者らは思い思いのワークショップを体験。真剣なまなざしで作品作りに取り組む姿が見られた。講師同士の交流も生まれ、互いの作品について質問し合っていた。
ワークショップは、住谷和美さんによる「マクラメワークショップ」「オイルパステルで色遊び」、福山徳子さんによる「島の植物で作る草編み体験」、pukurubiさんによる「真ちゅうで作る指輪のワークショップ」、まちゃこさんによる「紅若菜デザイン紅型染め体験」の5講座。
会場ではワークショップとは別に、鍼灸(しんきゅう)師の麻衣さんによる「もみほぐし体験」も行われ、ワークショップ後にリラックスした時間を過ごす参加者の姿もあった。
遠山さんは「素晴らしい技術を持つにもかかわらず、自信がなく活動できていない人がいると聞き、活動の場を提供したいと考えた。与論島の作家がどのような作品を作っているのか、多くの人に知ってほしいという思いもあった」と経緯を話す。「今回の企画をきっかけに、当館でのワークショップ講師を増やしたい」とも。
講師の一人、pukurubiさんは「ずっとワークショップをやってみたいと考えていたが、これまできっかけがなかった。今回、遠山さんから声をかけてもらい、実現できた。とても感謝している」と振り返る。