沖永良部島知名町で1月30日・31日の2日間、「沖永良部島の大自然の中で心と体が喜ぶ2dayリトリート」が開催された。
ビーガンクッキングやヨガ、ハーブティー作り、バスソルト作りを行った。主催はヨガ講師でもあるエラブヨガの高田えりさん。奄美大島で「ビアードコーヒー奄美」を経営するナツコさんをビーガンクッキングの講師に迎えた。当日の参加者は4人。 ローフードについて学びながらカレーやケーキ作りを楽しんだ後、大自然の中でヨガをして汗を流した。
ナツコさんは「日本ではまだまだ知名度が低いローフードを知ってる方がたくさんいて驚いた。コロナ禍で健康についての意識が変わっていく中、離島でもローフードを楽しめるように活動を続けていきたい」と話す。
ヨガ講師も務めた高田さんは「奄美大島から講師に来島していただき、参加してくれた皆さまとの交流も楽しめ、充実した2日間を過ごすことができた。自然豊かな沖永良部島だからこそできることがたくさんあると思うので、これからも盛り上げていきたい」と笑顔で話す。